住まいのプロフェッショナルとして関わる人々を笑顔にする
新しいことに果敢に挑戦し、ともに成長できる組織を目指して
株式会社 SUMiTAS 代表取締役社長
吉田 宏Hiroshi Yoshida
天才は努力する者に勝てず、努力する者は楽しむ者に勝てない
私は元来、挑戦することが好きで、仕事はもちろんスポーツも勉強も、何事においてもチャレンジし成長することが人生の喜びだと思っています。大学在学中に不動産会社を創業したときから今日まで、私の根底には常にチャレンジ精神があります。
皆さんは、就職や転職する会社を選ぶとき何を一番に考えますか?多くの方は、報酬や福利厚生など雇用条件の良さ求めるかもしれません。もちろんそれも大切ですが、私は自分が成長できることが何よりも重要だと考えます。社員が成長している会社は強いからです。
成長するためには、〝楽〟だけを追い求めるのではなく、適度な〝負荷〟が不可欠です。過度な負荷は過労になって成長できませんから、達成感が得られる適度な負荷と適度な休み、このバランスが適切であれば、日々少しずつでも必ず前進していけるはずです。
何事にも「情熱」「論理」「倫理」をもって
私たちが関わる人々みんなを笑顔にしたい。
これは企業のビジョンでもあり、そのために努力を惜しみませんが、一生懸命取り組んだとしても、結果を出さないとお客様から報酬をいただけません。結果を出すということは、プロフェッショナルであるということです。「住まい」は人が関わらなければ建物としての箱でしかありません。しかし私たちプロが関わることで、物質的価値と精神的価値の両方を満たし、間接的にそこで暮らすご家族の幸せに寄り添えたら、こんなにうれしいことはありません。
プロの仕事、そして自己成長のために必要なのは、「情熱=熱心さ」、「論理=ロジック」、「倫理=人としての魅力」の3つであると考えています。熱意をもって明確な道筋を提案でき、人となりにも好感がもてる人物には、信頼して仕事を任せられます。中でも、根っことして一番大事なのは〝人としての魅力〟かもしれません。
お互いの長所を活かして支え合う強い組織に
アナログのイメージが強い不動産業界において、最新のIT技術やVRコンテンツの活用など、DX化を進めているところは弊社の強みですが、一番の魅力は、仕事に熱心で人として魅力のある社員がたくさんいることです。最新のシステムはやろうと思えばどこでもできますが、人財は企業にとってかけがえのない宝です。
私が目指すのは、社員一人ひとりが長所を活かしてお互いを支え合い、一緒に成長し続ける強い組織です。誰しも失敗はありますし、間違うこともありますが、それは何も悪いことじゃない。失敗したときには、素直に認め学ぶことで成長できます。得意なこと苦手なことは人それぞれですから、自分の強みも弱みもしっかりと受け止め、お互いのスキルを補い合うことができたら、それはとても強いチームです。
SUMiTASはこれからも様々なことにチャレンジしますので、一緒に成長していきましょう。