クロストーク02 建築事業部

TALK SESSION

向き合っている仕事の面白さ、やりがい。SUMiTASの入社のきっかけから、働いて感じていることなど。
事業部の社員たちが集い、“今”思うことを
語り合いました。

QUESTION 01

入社の経緯を教えてください。
そして、入社の決め手となったのは何ですか？

山本: 私は以前リフォーム会社を経営してたのですが、リーマン・ショックもありなかなか厳しい状況が続いていて。そんなとき知人から、うちの会社にリフォームの部署があるから来ないかと声をかけてもらったことがきっかけですね。
田苗: 私は子どものころから間取りを見たり、リフォーム番組を観るのが大好きで、大学では建築士の勉強をしました。インターンシップに参加してSUMiTASにお世話になったとき、みなさん気さくに話しかけてくれて社内の雰囲気が良くて、ほぼ一択でここに決めたという感じです。
あと、人と関われる仕事がしたかったので、ただ図面を書くだけじゃなくて、直接お客様に提案できるところもいいなと思いました。

QUESTION 02

現在はどのような仕事をしていますか？
また、どの部分にやりがいや面白さを感じていますか？

田苗: リフォームの部署では、中古物件を購入された方のリフォームをメインに行っています。私の業務は、不動産営業と一緒にお客様と打ち合わせし、予算とご希望をヒアリングしながら具体的なプランをご提案することと、固まったプランを現場監督に伝えることです。
小規模にキッチンだけリフォームすることもあれば、図面をそっくり書き換える場合もありますね。
山本: いわゆるリノベーションですね。中古物件のリフォームは今あるものを改装改築するので、開けてみないとわからない部分も多く、問題があったときにどうやって対処するかは現場ごとに毎回違います。私は現場監督なので、予期せぬ事態が発生したときに素早く的確な判断をしなくてはなりません。現場の職入たちと意見交換しながら、パパっと数パターンの解決策を営業担当に戻すのですが、それでお客様に納得していただき満足いくものができたとき、大きなやりがいを感じますね。
田苗: お客様に引き渡したとき、喜んでいただけるとすごくうれしいです。「すごくキレイなった」「提案してもらってよかった」など、引っ越してからわざわざ連絡をくださる方もいて、とても励みになります！

QUESTION 03

会社の魅力、強みは何だとお考えですか？

山本: 社内にリフォームの部署があるので、中古物件購入からリフォームまでワンストップでいけるところです。通常の不動産会社は他社のリフォーム会社とやりとりをしなくてはならないですが、SUMiTASは社内で完結するのでスピード感が違います。
田苗: 中古住宅のリフォームは、壊してみないとわからないので、すべてが希望通りにできないこともあります。営業ともしっかり連携できているので、そこも事前にお客様にお伝えし、納得いただいたうえで工事を進めます。リフォーム後の追加工事がゼロというのも強みですね。もちろん、リフォームの仕上がりも本当に素晴らしいです。

QUESTION 04

SUMiTASの社員はどんな人たちですか？
会社の雰囲気を教えてください。

山本: 退職や転職が多い業界ですが、うちの部署では、仕事や人間関係が嫌で辞めたという人はほとんどいないですね。
田苗: みんな仲良しですよね。月の目標を達成するとご表美に食事会ができるのですが、全員揃ってランチに行くのも楽しいです。
あと、残業が少ないのも良いです。弊化期など、どうしても忙しい時期はありますが、ほぼ残業のない月もありますし。
山本: 残業時間が改善したのは、見積もりのソフトなど、システムを改善して業務効率がアップしたというのも大きいよね。

QUESTION 05

今後の目標や挑戦してみたいことを教えてください。

山本: 以前から考えているのですが、自分の知識や経験を資料にまとめたいと思っています。これから入ってくる人のためにも、工事事例やこんなトラブルにはこうしたらいいなど、困ったときに見て解決の助けになるようなものを残したいと思います。
田苗: 私は、もっとデザインリフォームやデザインリノベーションの自社ブランを作っていきたいです。カジュアルだったりモダンだったり、コンセプトプランのようなものができたら面白いですね。